knock on wood

日々の記録帳

字が小さくて見えない

遅まきながら、老眼と呼ばれる症状に悩まされるようになりました。

以前、眼科勤務の経験があるので、早い人は20代後半から始まり、多くの人が40代に突入した頃から自覚するようになる老眼ですが、なまじっか子供の頃から目が悪かったため(コンタクトの度数でマイナス6くらい)近くが見えにくいという実感を感じずにこの年まできてしまいました。

それがこの半年ほどは、たまに夜になるとピントが合わせづらい日があるなぁ、から始まり、あれよあれよと転がり落ちて、今は「スマホなんかは裸眼のほうが楽だな!」という状態になってしまいました。

自宅ならメガネやらコンタクトを外せばよいけれど、仕事中はなかなか調節できず日々シワっぽい顔をして頑張ってます。そんなだからここ最近の肩こりの酷いこと。鍼に行くようになってだいぶ楽になったな、なんて思っていたのが遠い昔のようです。目からくるコリはそんな栄光を瞬時に飛び越えました。

これは早急になんとかしなくては。でもつい数ヶ月前に視力測り直してコンタクトの度数合わせたばかりなのに。これは、私が眼科勤務のとき、本当によく言われた言葉です。若い人ほど視力の変化が大きく、メガネができたと思ったらもう合わなくてなっていたり。何度作るのか?と言われたこともありました。それが今や自分でも同じことを言っています。致し方ないですね。眉間の皺が取れなくなる前に眼科に行ってきます。

ほんと、世の中の字は小さすぎるよね。