knock on wood

日々の記録帳

毎週末の楽しみだったタイガー&バニーがとうとう最終回を迎えてしまいました。昨日は全国の映画館でライブビューイング。私はもちろんネットでust放送。テレビ関西系の人たちは普通にテレビ放送で見れたのかな。ライブがあるからustの視聴者数が減るかな?なんて思っていたら、その逆で7万人を越していて、すごいね。
内容は、王道の王道、ヒーローアニメらしく未来と夢と希望に溢れるEDでした。一日たって、アニメを思い出したり、OP曲(特にオリオンをなぞる)を聞くと涙が出てしまう。虎薔薇とかそういうの抜きで作品が好きだった。ヒーローたちや斉藤さんやベンさんが好きだった。なんでこんなに好きって思うんだろう?と、正直自分でも不思議になって考えてみたところ、やっぱり虎徹の「その力は人を助けるためにある」とか「誰かに評価されたくて命を張ってるわけじゃないんだよ」とか、このセリフに強くひかれていたんだなって思った。名前も明かさないヒーローだから、本人は一生誰からも賞賛されることなく引退するのかもしれない。それでもヒーロー続ける虎徹に、悩みながらも成長してゆく若者に、それを支える大人ヒーローたちが本当に好きだったな。OP曲、ED曲、どの曲の歌詞もどのヒーローにも当てはまることで、見てる私にも当てはまることで、すばらしかったよ。
最後にひとことだけ言えば、兎このやろー調子乗って本妻ずらしてんじゃねえぞ、ギギギギギギ!!!!!って感じ?ファンの人たち大喜びだね。ハハッ。おかしくないけどね!冗談だよ★