knock on wood

日々の記録帳

遙か祭から帰ってきました。アリーナ広いな。物販は、普段買い物をしないわたしが珍しく買おうかな?と思ったものは売り切れだった(ナツメのおみくじ付きのやつ)そうだよね。そうなんだよね。こういうの遙かファンは好きなんだと思うんだよ、しかもこのわたしですら(本当に本当にグッズを買わない派)記念とかお遊びで買ってみようかな?と思える金額&見た目だったし。めちゃくちゃ残念。まあ朝から行かない私も悪いけど、でも新年なんだからもっとドカンと用意してくれてもいいのにな。へんなところで欲が無いんだから。それとも利益が薄いのですか?
客席に入る時に貰った記念のポストカード、わたしは「遙か1」でした。これもさ、公式で知った時から思ってたんだけど、たんなるポスカだよ。書き下ろしでも何でもない何度も使った絵柄だよ。ほんでもって「新春!」とか「十周年の総仕上げ!」とか「祝・遙か5!」とか言うんだったら、ポスカくらいランダムでなく「1〜5」まで全部欲しいよ。
そして本編ですが、バーチャルは思ったよりはよかったけど、なんか寂しいの。あと昼は見てないのでわからないけど、三木さんの楽しそうな姿はあれは何が起きたの?楽しそうというか張り切ってるというか、あまり見たことのない大人っぷりだったな。新しい人たちの中ではダントツに鈴村さんのトークが上手くて、楽しいし、ご本人もかっこいいし。ね。
全体的に「ぎゃあー!」って叫んだり熱狂するシーンは個人的にはなかったけど、すごく平和に楽しんできました。他の声優さんは、置鮎さんは相変わらず王子様(お姫様?)だったし、直くんのヒノエは超絶可愛かった。花輪さんと松田さんのデュエットもすごく好きなので嬉しかった。そうそう、タケぽんの目がうるってるのが可愛かったよ。犬みたい。
二点ほど、残念っていうか、一抹の寂しさを感じるというか、まあ自分だけなんだけどってことがあります。ひとつは、松田さん演じる惟盛の「きいぃぃぃぃっ!」が聞けなかったこと。そしてもう一つは、心の奥で楽しみにしていた三木さんの「神子殿、愛しています」が今回は聞けなかったことです。昼はわからないけど、夜の部は三木さんはぜんぜん「神子」っていわなかった。まあ白龍の「みこ」が聞けたからね。ま、いっかー(とわりきれるほど、簡単な問題ではないのである!)