knock on wood

日々の記録帳

金曜で研修は終わったのだけど、その研修のせいで本来の業務の準備が一時中断となってしまったので、研修終了後に会社に戻り仕事再開でした。苦手なエクセル等々との格闘で、ふと気付けば「もう10時じゃん!」って、早く帰らなきゃ!と思ってからも、休日出勤はしたくないから終わらせちゃおうよ!といきなりエンジンかかって、結局会社を出たのは22時半くらいだった。この日は、すごく『嫌だな』と思うことがあって、誰かに伝えたくて電車の中でこの日記に綴ろうかとも思ったけど、上手く書けなくて、ああもう今すぐに喋りたいのに!と、ネットの友達の顔を思い浮かべながら、キリキリしてました。帰宅後にパソコンに向かっても興奮しすぎているせいかどうしても上手く書けない。で、一晩寝たらなんだか落ち着いてしまった(笑)あんなに「誰かに言いたいんだ!」と強く思っていたのが嘘のようです。(でも明日書くよ=9月11日の日記に書いた。)
研修の先生は、何度見てもやっぱり関俊彦風でした。そりゃもちろん本人のが素敵だし、なんとなく似た感じの風貌ってだけなんだけど、「そういう仕草、関さんもする!」とか「うわ今の喋り方、超似てる!」とか何度も思ってひとりでニヤニヤしていました(共有できる人いないしね)声もね、やっぱいいんだわ。なんだろうね、よく骨格似てると声も似るとか言うけど、そういうことなのかな。でも、そう言えるほど顔は似てないんだけど。不思議。フィルターかかってるのかな。相変わらず周囲の女性陣には不評だったけど、私は優しそうだなと思ったし割と好きなタイプの人なんだよね。例えば講義が終わってから、「今日聞いててわかったぁ?」といきなり聞かれて、「あ……」って答えに迷ってたら「一回じゃ、わかんないよなぁ〜」って笑うとことか優しいって思ったんだけど、隣の人は「なれなれしい!」と嫌がっていた。確かにそうかも。みんなが言う「自分が一番偉いと思ってるよねー」というのは、うーん、わからなくもないけど、多分私はそういう男の人が好きなんだろうな。ああ、でもこれから半年近く仕事でかかわる人だからできるだけ厚いフィルターかけておこう。好きになっておこう。
もう一人の先生は、官庁の人というよりも、刑事っぽくて、隣の人と一緒に「デカって感じだよねー」って言い合ってた。シャツのボタンも二個はずしで、髪型は角刈りっぽくて、なのにすごく優しい喋り方でほっとする人だった。ほんと見た目は、暴力団相手にする刑事さんだったなー。金のブレスレットとか似合いそーでした。