knock on wood

日々の記録帳

温泉行ってきました。思った以上にリフレッシュできたみたいで、翌日の職場での元気がすごかった。睡眠時間短くても眠くならないし、体が軽い。何度も温泉に入って、ゆっくり寝たからかなー。それ以外にやることないようなところだったので(笑)
そうそう、やることないから、夜もずっとテレビ見てたんだけど、NHKスペシャルのB'z特集がすごかった!私のB'zの知識は、ときめきメモリアルガールズサイドから始まって、未だにそこにとどまっているんだけど、こんな私でも彼らが売れているということは知っているの。だって他に数曲だけどサビを覚えている曲があるから。今の時代、知らないうちに耳に入る曲って以外と少ないからこれはすごいことって思う。そしてテレビでの特集を見て、「これ、売れなきゃ嘘だわ」て思いました。テレビだからいいところだけ映してるんだよって言われても、それでもすごいと思う。何がすごいって情熱だよね。歌に、曲に、音楽に向かう気持ちがすごいんだよね。こういうドキュメンタリー番組、特に職業についての番組を見るたびに思うけど、その道の一流の人とか、輝いている人って、あきれるほどにそのことばかり考えていると思いませんか?睡眠時間以外は全て仕事のことを考えていて、実際の仕事時間も長いし、その他の時間にやること、例えば運動なんかも仕事をするための体力つくりだったり。趣味はないとか言い切る人も多いし。趣味なし?余暇なし?えー!とか私なんかは思うけど、そんなもん必要ないくらい本業に夢中なんだよねきっと。何かを成し遂げる人とそうでない人との違いは情熱だと思い、ぼろぼろ泣いた夜でした。できるだけ長くB'zのシンガーであり続ける、B'zのギタリストであり続ける、そのための努力を惜しまず、夢中で音楽に向き合う姿が感動的で、なんだろう、単純に音楽ってだけでなく、あくまでファンが満足するB'zであること、ファンが感動するB'zのライブを魅せることにこだわっていて、すごいすごいすごい!と感動の50分でした。すごいよなぁ。そうそう、ギターの人は、売れて嬉いことが音楽環境を良くできたことって答えたんだよね。曲の間奏部分、たった8小節にこだわり、その中間の二小節を何度も録音しなおす人の言葉だから重いです。