knock on wood

日々の記録帳

一週間以上書いていないなんて信じられない。何をしていたのか?うーん。割と本を読んでいたかも。読書ページには書かない部類の本を図書館でたくさん借りて読んだりしていました。まあ例のごとく、作りもしないのに「手作りキャンドル」の本だとか、そんな感じ。読書の方は相変わらず、女性作家の読みやすい本ばかり読んでます。「グロテスク」も「花が咲く頃いた君と」も、夢中になるほどではないけど面白かった。しかも両方とも私の萌えポインツである、少女とおじさん(お兄さん?)の妖しい関係が書かれていたので、そこらへんのところを何度も読み返したワタクシです。

最近では、ネオロマオンリーの「アンジェ金八」に参加したのが大きな出来事かなー。サークル参加開始時に少し問題があって、そこを厳しく追及している人もいるけど、私がこういう時にいつも思うのは、相手もわざとではないということ。故意にしたことではないのだから、と思うとそこまで怒る気持ちはない。逆立ちしたって同じこと(オンリー開催)なんて私にはできないし。でも。でもでも、こういう時にちゃんと怒らなくちゃいけないな、とも思うのです。理由は、参加者を放置し不安を煽ることは事故に繋がる可能性が高いから。ここでいくら書いても、当日の現場を再現できやしないけど、少なくとも三人は外に立って自らがポイントになり、誘導すべきだったと思う。三人も出せないというのなら、せめて一人、アナウンスくらいはして欲しかった。
個人的に悲しかったのは、実は開場時のグダグダよりも、どうしてだか同じ曲しかかからないことでした。遙かキャラソンA→遙かゲームサントラ→アンジェキャラソンA→遙かキャラソンA→遙かゲームサントラ……みたいな感じ。イベントが開かれている時間は約4時間。ネオロマキャラソンなら聴ききれないくらいの枚数出てると思うんだけどなぁ。これも何か不都合があったのかな。残念でなりません。そして、何の曲がかかろうともちっとも歓声があがらないことも残念でなりません。
あと突然だけど、ものすごく文庫サイズの本が作りたくなった。可愛いな。