knock on wood

日々の記録帳

連日、職場の話になってしまうけど……みんなと同じように会話をするのって難しいなぁ。どうしても、いい子だな、好きだな、と思う子の方にばかり話してしまう。もう一人の、ちょっと合わないっぽいなと思う子の場合は、相手から話しかけられてばかりで自分からはほとんど話をふることがなく、返事をする時でさえ会話の続かない返事をしてしまうこともあって、後から「あー……」と反省したり。そもそも身体の向きからして好きな子の方を向いているのだ。基本はデスクに真っ直ぐなのに。でもこれは今のチームの話。もっと大好きな子とは大した話もないのに駆け寄ってしまうくらいの勢いで気持ちを表現しています。彼女とはこのたびチームが分かれてしまい、ランチタイムなども微妙にずれてしまいました。だもんでこの2日ほどは、一人で都庁を眺めながらお弁当を食べています。今日も食べ終わってから、ちょっと時間があったので本屋を見たり、100円マックでコーヒーを買おうかどうか迷っていたら、遠くから「しえさぁ〜〜ん」と呼ぶ声が聞こえ、振り返ると彼女でした。「わー!」とか言って感動の対面のように喜んでしまったのですが、その後は当たり前のように同じフロアに帰ったわけです。
仕事そのものは、慣れたように見せかけています。声をかけてもらったりする時に、『大丈夫ですよ』みたいな微笑を返してはいるけど、心の中では、来月のシフト出さないかもしんないからねーだ!と思っています。