knock on wood

日々の記録帳

カオス...

職場は思った以上にカオスだった。
そうそう、ここを読んでくれている大きなお友達に言い忘れたけど、全く新しい職場というわけでもないのです。なので前職場から一緒の人もいるんだ。
けど、そんなのは氷山の一角なの。仕事の内容もこの時給では頑張れないといった感じだし、なにより就業環境が悪すぎる。お弁当を食べることもままならないなんて、【お給料=生活費】の私には辛いよ。何より人数に対するトイレの数が少なすぎる。
仲のいいお友達は私が今週も休みだと思っていたみたいで、●●ちゃん!と声をかけたら「今月の後半から来るのかと思った」とびっくりしていた。その時にあまり時間がなくてしっかり話せなかったから、ちょっとしたすれ違いでお昼を一緒に食べられなかった。メールとか貰ってたのに私の携帯を見るのもタイミングがずれてしまって。なので、帰りは一緒に帰ったんだけど、もう二人して「これは酷すぎる」とか「できるだけ早く辞めた方がいいような気がする」とか、あれこれ話して帰る。仕事が嫌とか時給が安いとかそういう具体的な理由はもちろんだし、それにプラスして、なんとなく『ここにいてはいけない』というような気分になる職場なんだよね。こんな感じの会話で、内容はここに書いた以上にネガティブなのに、話すことでちょっと元気になるんだよね。今仕事が続けられるのは(もしくはこれまで続けてこれたのは)彼女とこうして話しながら帰ったり、昼ごはんを食べたりしたからだと思う。
去年の12月は何度か飲んで帰ったんだけど、すごく楽しかった。学校の友達とは違って、何の努力もせずにずっと一緒にはいられないけど、時々ビールを飲める仲になれればいいな。