knock on wood

日々の記録帳

やれやれ週末。今日も揺れたね。書かなかったけど昨日も一昨日も揺れてはいるんだよね。余震なのかい?
何が疲れるって、毎日の電車が本当に疲れる。乗れるかな?乗れないかな?って思いながら駅に行って、積み残されて、何本か見送ってやっと乗ってプレスされてって感じ。遠回りして違う電車を乗りついで行く方法もあって、そっちは多少は空いているみたいなんだけど、それはそれでかなり歩くのと電車賃が倍になるのが痛いんだ。交通費込みの時給だし。でも今はまだいいとしても、これから先の暑くなってきた頃は本気で考えないと駄目だろうな。
今日も結局水は買えず、帰り道で「あーあ」って思いながら歩いて、ふと周囲を見てみると本当に何事もなかったかのような地元の道なんだよね。地震があったとか信じられない。特に私の家の地域は停電もないし。まだ職場のある新宿のほうが節電前との差が激しいので、すごく暗い感じがして気持ちが沈んでしまう。地元は駅近くはさすがに暗いなって思うし、スーパーの様子も前とは違うけど、5分も歩けば住宅街で、そこは以前と変わらない暗さ、あるいは明るさで、不思議なような、ホッとするような。つい最近、友人へのメールで、自分は地元にあまり執着がないと書いて、それは本当にそうだと思うけど、自宅マンションを出てから一番最初の角のところで振り返ると、大きな道がずーっと続いていて、帰ってきた時にその光景を見るとすごくホッとする。ここだけは好きな道だと思う。もともとバスが通るはずの道が計画が駄目になり道だけ残ったって感じなので、広く綺麗に伸びているけど車は通らないという不思議な道なんだよね。

明日あさってと休み。来週はいよいよ韓国旅行なので、明日のうちに病院などまわってくるつもり。ゆっくり寝たいけど、行かなくちゃだな。