knock on wood

日々の記録帳

三度目の立ち読み

月刊フラワーという漫画をもう三回も立ち読みしている。買って帰って家でゆっくり読もうかなとも思うのだけど、多分きっとすぐに捨ててしまうだろうから立ち読みですませているんだけど、岩館真理子先生の読み切りが泣けて泣けて仕方ない。号泣というのではなくて、堪えられる範囲の涙だし、もちろん立ち読みしてるわけだから泣いたりしないけど、涙の代わりのため息が出る作品です。
もし、この読み切り作品を読んだ方がいたら、不思議なバスに乗り合わせた女の子と若い男性の関係や、本当の姿を教えてください。……恥ずかしながら、理解できないでおります。(一応、私の考えでは、あの女の子は猫。若い男の人は、回想シーンで子猫を助けようとしていたカップルの男性の方。で、人間(助けようとしていたカップル=若い男の人)を怖がっていた子猫は女の子(猫)の妹という判断です)
あと、西炯子先生の電波な話もよかった。これは前後編ぽいので来月も立ち読もうと思います。