knock on wood

日々の記録帳

久しぶりに禁煙カウンターを動かしてみる。115日目だった。あまり特別感がないね。このところ、少し苛々していたのだけど、「こういう時に煙草吸うとスカっとするかも」とは思った。けどすぐに、本当に吸ってしまったとしたら、その場合の自分の落ち込み度が凄まじいということが容易に想像できるので吸わなかった。よかったと思う。そうそう、禁煙をすると鼻が利くようになるって話だけど、私はもともと鼻が弱いせいか大して違いを感じていません。実は少し期待をしていて、好きで時々焚くお香の香りをもっと楽しめるようになるかなと思っていた。ちなみに紅茶もあまり差がない感じ。お香といえば、青龍香というお香が大好きで、ふらふら浮気をしてもいつかこれに戻るってくらい好きなんだけど、今手持ちの青龍がなくて寂しい思いをしています。出払っているのです。ネットで注文しようと思うんだけど、でもってこんなに恋しい思いをしているのだけど、いざ値段を見ると、「少ないやつでいいかな」とか思ってしまうんです。そして何度購入しても値段を見るたびに「高い!」と思うんだよね。他のお香だとそこまで思わないのに。あれかな、青龍なのに、青龍のくせに!とか思っているのだろうか。思っておられるのですね、神子どの。