knock on wood

日々の記録帳

電車男

電車男の最終回を見て、ウゼー、ウゼー!と思いながら、もしこれが制作サイドが狙った演出をしているのだとすれば「おお、あの本スレの奴のウザさが見事に再現されている!」と、ちょっとスゴイ!と思ってしまいました。でも、電車泣きすぎですよねー。最終回SPで1時間半だったわけですが、半分くらいは奴の泣き顔だったんじゃない?朗読劇も映画も見ていないので、比べることはできないのですが、この度のテレビドラマ編は、電車男の原作(というのか、元スレというのか)を完全にネタとして扱ってた感じ。だから面白かったし、逆に原作に感動した人たちからは「ふざけすぎ!」とお叱りを受けてしまうのかも。スレ住人とかもさ、見始めた頃はそこまで感じなかったけど、やっぱ結構キツい人揃えてるよね。でも、キツい人たちの中でもちょうど中間くらい?まあ、少しマイルドなタイプなのかなーとか思ってました。キツい人はほんっとキツい!と思うんだけど、きっと私が知ってるキツさなんか簡単に超越してしまうオタクが世の中には一杯いるんだろーなー(外見も内面も)ちなみに、ドラマでの住人の中では、ひきこもりで部屋にギャルゲーのポスターが貼ってあるメガネの男の子が好きでした。
あと!最終回で「その足首じゃ萌えない」と女をふった松永氏(劇団ひとり)が主演の番外編があるんだって!
「ギター男」キター!劇団ひとり主演“番外編”制作決定!
楽しみー!はよ見たい!はよ見たい!

そうそう、最終回にまた泉谷さんが出てて嬉しかったー。泉谷さんというと、とんねるずの「食わず嫌い」で、キャビアを無茶食いして、しょっぱなから負けてしまった姿が焼きついて離れません!何度思い出しても笑える。