knock on wood

日々の記録帳

とりあえずチョコレート食べた!

チャーリーとチョコレート工場/メモ帳昨夜、「チャーリーとチョコレート工場」を見てきました!予想通りに、すごい好きな映画だった!爆笑ではなくて、クスクスって感じだし、号泣ではなくてホロリという感じだし、面白い映画というよりも可笑しな映画と説明したいような、ティム・バートン監督の世界を堪能してきました。めちゃくちゃ【虚】の世界に入り込ませるのってスゴイなー。ネタばれでも無いので書きますが、ウィリー・ウォンカ役のジョニー・デップが、困った顔をするのがとっても好きでした。あと、おじいちゃんは何十年前もおじいちゃんだったり、あとは監督が「シザー・ハンズへのオマージュ」とか言ったとか言ってないとかで、ちゃんと雪も降らせてました。(個人的にはそこだけで満足)見終わった後は、『ウィリー・ウォンカ♪』とついつい歌ってしまいそうだし、家に帰ってすぐにチョコ食べました!さて、ティム・バートン監督の10月公開の映画(ゴースト プライド)で、今度は吹き替えでジョニー・デップが出演するとかで、日本語版も同時公開らしいので、こんどの映画こそ、吹き替えの吹き替え(ややこしー。要はジョニー・デップの吹き替え)は平田広明さんにやってもらわないと、やってられんわ!と思っています。てか、絶対、チョコレート工場の方だって平田さんの声が合ってたと思う……のはファンの欲目でしょーか(今回は違う方なので字幕しか見ませんでした)あー、もっかい見たいけど週末は「室井さん」の映画見てきます!でも、もう一回見たいな。でもって、次の作品ももちろん見たいな。
あの小さい人たち……西郷隆盛っぽいとか、せんだみつおっぽいとか、武蔵丸っぽいとか、いやいや荒井注だとか、いろんな意見がありますが、私はどれか選ぶとしたら、やっぱ荒井注かな。なんだバカヤロウ。