knock on wood

日々の記録帳

白夜行を読み終えた。ラストシーンはあっけなく、冷静に読了。本を閉じ一息ついた瞬間に号泣してしまった。自分でも何に泣いたのかわからない。なんだったんだろう。この話なんだったんだろう。
ドラマにもなったんだよね?確か、山田孝之だっけ?電車の人でしたね。いまいちイメージじゃない。かと言って誰というのもないけど。ちなみに読書中はずっとスピッツのボーカルの人を想像しながら読んでました。