knock on wood

日々の記録帳

電車男

あまりに寂しいので、録画してた電車男見てました。
オタク、オタク(ヲタク、ヲタク?)って言ってるし、「オタ臭きついみたいで」ってセリフもあったけど、あのお部屋見た限りではそうでもないよね。ガンプラとかフィギュアとかたくさんあるけど、ほらまだ、すんごい大きいザクとか無いし。見た目も、あー、あれは俳優さんだからかもだけど、うん、まだ大丈夫だよ!っていうのがドラマの感想。このドラマ面白い。あらすじどうのこうのよりも、遊びの部分がたくさんあって、私たちの世代なら「あ!」って思うような音楽やシーン、セリフにキャスト・・・ほんと今って、私や、その少し上の世代の人間が、中心になってるんだろうなって思う。
映画は見てないけど、ドラマの方で、感動したり、キュンってなったりするのは、電車男役の俳優さんのお陰のような気がします。リアルタイムでネットは見ていなかったものの、まとめサイトなんかでスレッドをずっと読んだ時は、この電車男にちょっとムっとしちゃうとこもあったり、はあ?ってとこもあったり、引くなーって思うとこもある。でも、ドラマはすごい面白いです。ケロロはもういいだろ?って気もするけど。

オタクオタクって、いろんなジャンルがあるし、これはもうフェチとか性癖の話になってきちゃうけど、手のつけられない人って必ずいるんだよね。私は、前にも他の日記に書いたけど、男性向けのアダルト作品(アニメ・ゲームなど)に夢オチがほとんど無いというのが、すごい気になる。「なんだよ、夢オチかよ」って、馬鹿にされることも多いけど、「そりゃあ夢だよね」って、きちんと落としてあげるのも必要なんじゃなないの?その後に夢の続きを見るか、目を覚ますかまではわからないけど。