knock on wood

日々の記録帳

1日目:羽田→ソウル

東京もソウルも、翌日からすごく暖かくなるという予報を信じ、この日は結局、薄手のワンピースにスキニーのパンツとブーツ、少し厚めのパーカーを上着代わりに出発。やっぱり身軽に動きたいしね。でもまだまだ寒いので、かねてから用意してあったユニクロヒートテックを着込んでました。これあったかいね。
今回の旅行は旅行会社のツアーではなくて、楽天でのANAパックというのを利用しての、半分個人旅行みたいなもの。なので、友人とは途中駅で待ち合わせして、のんびり空港で遊んでから出かけることに。
羽田空港までは、品川から京浜急行の快速で15分。ちょっとお喋りしてる間にあっというまに到着。出迎えてくれた空港は、まだ新しく真っ白で、海外に行く前から異世界気分です。早々にチェックインしようとしたら、自動チェックイン機が使えない状態になっており、結局カウンターで搭乗手続きを。その後、保険に加入したり。早めについたので、それでもまだまだ時間が余り、お腹もすいたためレストンフロアで、おそばとキジ丼のセットを平らげました。これが美味しくてねー。満足。その後もお店を見たり、ドラッグストアで買い物をしつつ時間をつぶして、15時半ころやっと出国手続きを。それからは免税店をひやかして、ロクシタンでは30%オフで買い物したり、なんかほんと羽田って快適!
羽田からソウル(金浦空港)までは、約2時間半。この短時間でも、機内食が出て、ドリンクのサービスがあって、ちょっと映像を見たり、なんてやってるとすぐにポーンって音がして「当機は」なんてアナウンス。手続きのカード類を書いているうちに無事に金浦空港に到着しました。
一応、送迎サービス付きなので車でホテルまで連れていってもらうんだけど、お約束のように途中免税店に寄ります。ロッテデパートの中の免税店は、綺麗で見やすい(というのは、後から思ったことだけど)時間的にもう終わりかと思っていたのに、しっかり寄って、しかも周囲にお客さんいっぱい。

これは明洞に到着後もびっくりしたことだけど、ガイドブックには閉店時間20時って書いてあるのに、どこも閉ってないんだよ!東京でガイドブックみながら「初日は遅いし買い物は無理だな」なんて思ってたからびっくりだよ。こんなことなら、初日ももっと予定入れておくんだった。とりあえず翌日行く予定のお店の下見がてら街をぶらついて、帰りに屋台でトッポギとキンパと、あと焼き鳥の大きいのを買って、コンビニでビールなんかを買い込んでホテルに戻りました。翌日はショッピングにエステということで早寝しようと思っていたけど、ついついね。なんだかんだで1時過ぎころまでだらだらしてたかな。1日目はこんな感じで移動しただけで終了でした。