knock on wood

日々の記録帳

総括

9月は毎日日記を書いた。事件は私の心の中でしか起きず、ほぼ平和な日々だった。心の中は火山噴火など大惨事もあったけども。心の中をぶちまけたいと思う時ほど上手く文章にすることができなくて悶々としてしまう。誰もみなそうだと思うけど、怒る時や泣く時、たいていは急に飛んできた火種で火の海になるわけではなく、火種は常に心の底にくすぶっていて、それが少しずつ大きくなっていくように感情もいろいろなことの積み重ねなのだと思う。火種を始末しない限りいつまでもくすぶり続ける。でも、くちで言うほど簡単じゃないから、少し火が強くなるごとに消すようにしている。そのタイミングをはかるのは本当に難しくて、少し目を離した瞬間に自分ではどうにもならないくらい大きくなってしまう。これからもその繰り返しかもしれないし、今のように家にいて自分を属させる場所がない時は特に不安定になりがちだけど、小さな目標を立てて(実行しやすいやつ)こつこつ頑張ろうと思う(そういうのが好きな性格なので)