knock on wood

日々の記録帳

時間に追われずのんびりと週末を過ごした。約束もなく、寝たいだけ寝れる日曜日は「もったいない!」と言われることも多いけど私は好きです。今日は雨が降っていたけど図書館へ。なんとなく予約してしまった『世界女性人名辞典』が予想以上に分厚い本でびびった。その場で「やっぱこれいりません」と言いたくなったんだけど、それもどうかと思い、とりあえず借りてみた……けど、やっぱ失敗。明日ポストに入れよう(入らなかったらどうしよう!と思うくらい分厚い)


土曜夜はタイタニック。前に日記で「石田さんのだよ」なんてことを書いたと思うけど、楽しみにしていたわりには金曜日も見る時間がなく、第二夜の土曜も途中からしか見れなかった。石田さんはすごく好きだけど、別に私は吹き替えじゃなきゃ嫌という派ではないし、タイタニックは一応DVDを持っているし(友人から貰った。実はまだ一度も見ていない)見たくなればいつでもそれを見ればいいやと思っていたから、録画を予約することもなかったの。でも、それって間違えだったみたい。もう途中からラストまで涙が止まらなかった。ラストは嗚咽の域に達してしまい、久しぶりに息が苦しくなるくらい泣いてしまいました。もちろん理由は映画の素晴らしさにあるのだろうけど、今後タイタニックを見るたびにあの石田声を思い出し、少しばかり物足りない思いをすることでしょう。しかたありません。録画をしなかった自分が悪いのです。
がー!自分がむかつく!!!もう一回見たいようー!

※これまで「タイタニックかぁ。無しだな。」とか思っていてすみませんでした。まじめに感動作でした。