knock on wood

日々の記録帳

世界の涯まで犬たちと

世界の涯まで犬たちと

まだ読書中だけど、面白いのか、怖いのかわからない感じ。いやな汗が流れそうな、沼地に足を取られそうな、少し後ろめたいような。題名から、犬のとの楽しい生活が書かれたものかと思ったら少し違っていました。犬との生活という意味では合っているけど。うーん、読了できるかな。達成感はあるでしょうか。先日、嫌われ松子を読んだ時、最初は「面白い!」と思ったものの、ふと気付けばそれは下巻で、上巻から読み直したら上下ともにイマイチな作品だったという不思議な現象を経験したのですが、この犬の本はどうでしょう?とりあえず図書館(無料)でよかった!