knock on wood

日々の記録帳

実は今、すごく嫌だなと思っていることがあります。多分こうなるって自分でもわかっていたことです。
私は「もう嫌だ。二度と嫌だ!」という気持ちを一度味わったくらいでは、次に別の方法を選ぶことができません。『確か嫌だったんだよな』という記憶があるにもかかわらず、どこからか「でも今回は大丈夫かもしれない」という希望を引っ張り出してしまうのです。根拠など皆無のこの希望の正しい名称は「思い違い」です。というわけで、思い違いをして同じ行動を選択すると、実際に当日を迎えるよりも先に後悔という文字が浮かんできます。今はちょうどその状態。かなり後悔をしていますが、もう目前の出来事なので腹を決めるしかないという感じ。もうこれで最後にするから今回は仕事だと思ってやろうと自分に言い聞かせている状態です。自分で決めたことだから最後までやり抜く。これ自体は正しいことだと思っています。ただ私が困ってしまうのは、そういう問題を前にすると、それが解決するまで、もしくはそれをやり過ごすまで、他の行動に移れない性格だということです。もうね、何もできない。ネットとかそういうのは別として、「嫌な事」に対して、心も身体も全部のエネルギーを使うもんだから、何もしていないのにグッタリです。かなり無駄な時間を過ごしています。とにかく今週をやり過ごすぞ!そして二度と同じ過ちは繰り返さないぞ(と思うのが二回目なので今度は大丈夫だと思います)