knock on wood

日々の記録帳

2023/6/21

夏至。朝起きて、会社に持っていくお弁当を詰める。詰めながら一日の予定をぼんやりと考えて、今日は食べる時間がないかもしれないと思うも、ごはんをぎゅうぎゅう詰めてしまった。定期的にお弁当を持って行きたい期間というのが自分の中で発生して、このひと月ばかりはその期間。かなり久しぶりだったので、使えるお弁当箱がなく、思い切って『曲げわっぱ』のお弁当箱を購入。とは言っても私が買ったのは安物で、似非曲げわっぱ(は、言い過ぎ)のような、手入れしやすい加工がされているもの。それでも、ごはんが格段に美味しくてちょっと感動してしまった。お弁当期が続くようだったら思い切って、正しい曲げわっぱ弁当箱を買おうと思います。

仕事は、午前、午後と社内MTGがひとつずつ。夕方は取引先の方が挨拶に来られるという日。案の定、どのMTGも時間が延びて、朝予想した通りお昼を食べる時間がなかった。仕方なく、夕方の来客前に急いでお弁当を食べた。時間が経ってもごはんは美味しかった。
取引先の人は、何度となく電話やWEB会議では話していたものの、直接会うのは初めて。イラっとすることが多い相手だったけれど会ってみれば、表情と相まってそこまで気になることはなかった。実際に会ったほうが話が早い、ってよく聞くけど確かにそうかもしれない。そこを変えないと、働き方は変わらないね。

会社帰りに映画を観に行く。アフターサン。(http://happinet-phantom.com/aftersun/index.html) 公式には『11歳のソフィが父親とふたりきりで過ごした夏休みを、その20年後、父と同じ年齢になった彼女の視点で綴る』と書いてあり、子供の頃の父親との夏旅行への思いを馳せる、あの時の彼の思いは?というような説明をいくつかのサイトで読んでいたけど、もし何もない状態で観たとしたら、実際の映画からは私はそこまで理解はできなかったと思う。ソフィの今の年齢が当時の父親と同じ、ということすら映画本編からは読み取れなかった。何をもって「面白い映画」とするかは難しいけど、私は周囲の人に「面白かったよ」とは言えない感じ。でもずっと気になってしまう、ずっと考えてしまう、そんな映画。余韻がすごい映画。何度か見たらまた違うのかな。

夕飯は、新宿ベルクでジャーマンブランチとビール

夏至の夜に、映画を観て不思議な余韻を残しながら、黒ビールを飲んで帰るのってなかなかよい一日だった。