knock on wood

日々の記録帳

ハぁーん。

わー、書きたかったよ!6月の終わりからずっとずっと書きたかったよ、サンウたんの青春漫画のこと!夏休みにはサンウショップにも行ったんだよ。でも日本での公開がまだだったし、ズルして見ちゃったこと書くのが恥ずかしくて黙ってたんだ。
青春漫画のヒロイン相手なら、恋愛ものも安心して見れるのが不思議。もっとエロいのお願いしますって意味の韓国語を覚えて、手紙を送りたいくらいだ。もっとキスとかして欲しかったー。(悲しき恋歌のラストではベッドシーンまであったという話なのに←なんか嫌で見ていない)
映画の方はね、幼馴染が自分の中の相手に対する想いに気づく……みたいな、可愛いくて私の好きなストーリーなんだけど、最後までそれだけかと思ったら途中でアクシデントがあってびっくり!しかも急展開過ぎて、その後の話が短くて、こりゃまたビックリ!察しろってか?
あーん、でもね、お互い年頃になって、それぞれ恋人とかできるわけ。で。当人たちは会えば喧嘩ばっかしてて(というより、サンウがちょっかい出す感じ)「もう私の携帯に電話しないで!」「こっちのセリフだ!」みたいなやりとりもあるんだけど、ダブルデートすると、サンウたちが一番幸せそうなの。互いの恋人おいてけぼりだよー。おーい。カラオケで「じゃあ、あの曲ね」って仕方なさそうにデュエットするシーンがあって、めちゃくちゃ息ぴったりで、ここすごい好きだった。で、これがきっかけで、ちょっと気になり出すのね。デートもどきとかしちゃって。でも「好き」とかは言わないの。「ずっと親友でいてね」とかそういうこと言うんだよ。せつないねえ。このデートもどきのラストで二人で映画を見るんだけど、その時の密着具合が、キスするんじゃないの?キスできる位置だよ!キスしたいんだよね?って期待してたら何もなくてハぁーん!!
お話としては、前の「同い年の家庭教師」の方が好きだけど、「青春漫画」もよかった。後半が雑な感じなのと、子役の子が個人的に苦手なタイプだったのがマイナスです。