knock on wood

日々の記録帳

最近、NHKの登坂アナを心配する声をネットでよく目にします。あー、ネットだから声じゃなくて文字?とにかく、登坂アナウンサーの白髪が多くの人の心を揺らしているようで、もちろん私も「どうしたんだろう」としょんぼりしている人間です。

スーパーに七夕用の笹が飾ってあって、短冊を自由に書いて吊るしていいことになってるんだけど、ちょっと見てみたら、もう笹なのか短冊なのかわかんないよってくらい短冊が吊るしてあって、みんな結構いいこと書いてた。平和とか健康とか。お父さんのアトピーが治りますようにとか。そんな中に「ゆうくんがやせますように」っていうのがあって、なんか見知らぬ『ゆうくん』が愛しくなった。私も書きたかったけど、書いた短冊を吊るす勇気がなかったです。私が吊るした瞬間に笹が倒れるような気がしたんだよね。なんとなく。まあ小さな夢だけども、三年くらい山に篭ってマンガ読んで暮らせたらいいなとは思う。